ホンモロコ



 休耕田対策としての「ホンモロコ」の養殖は、
今から10年位前に、安芸太田町の行政の呼びかけて始まりました。
しかし、1年程度で解散。
現在は、この事業は行われていません。


行政の事業は終わりましたが・・・。
安芸太田町でのホンモロコの生産は、今でも続いています。
当時の生産者の方達は、個別に販路を探しながら、
地元では知られていなかった「ホンモロコ」の宣伝を続けました。

そして、現在。
当時は、ほとんど知られていなかった「ホンモロコ」は、
学校給食に登場したり、お食事処などで普通にメニューに加わっています。
今後、もし、もう一度、大きな動きが起これば!?
本当の休耕田対策になる!!可能性を感じています。


休耕田対策としての「ホンモロコ」の養殖

「ホンモロコ」は、非常に育てやすく、ほっといても増えます。
春先に「シュロ」などを水面近くに浮かべておくと、激しくバチャバチャと一斉に産卵します。
その「卵が付いたシュロ」を水槽に入れておくと、小さな稚魚が生まれます。
あとは、田んぼに放して・・・秋に回収。
すべてを回収せずに、少し残しておくと、また春先には産卵をします。
簡単にサイクルが完成する為、極端な話・・・エサだけあれば良いのです。

出荷は、1年中可能で、比較的安定して需要があります。
ただ、安芸太田町の場合、
1年で出荷するとサイズが小さいので、2年目の出荷サイクルがお勧めです。


 「ホンモロコの卵」 (春)


 「ホンモロコの稚魚」 (春〜初夏)


 「ホンモロコ」1年目 (秋)


 「ホンモロコの収穫」2年目 (秋)


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